ご挨拶


 株式会社もみじかえで研究所は成分・機能性・加工方法の観点からもみじの素晴らしさを研究し、美味しさを追求して参りました。カエデ属のイロハモミジ

(Acer palmatum)をはじめとしたもみじを使用して商品をつくっています。

 もみじは大阪府箕面市などで有名なもみじのてんぷらや静岡県川根本町でもみじ寿司として利用されてきました。

 またカエデ属植物はこれまでに、サトウカエデ(A. saccharum)やアメリカハナノキ

(A. rubrum)から採れる樹液を煮詰めてメープルシロップとしたり、日本ではメグスリノキ

(A. nikoense)がお茶として昔から食品素材として利用されてきました。

 私たちはこれらカエデ属植物の素晴らしい力を借りて、皆様に喜ばれる商品を作成するために日々努力して参ります。